2015年10月18日

正木町民運動会

 平成27年10月18日は早朝から雲一つない青空が広がり絶好の運動会日和となりました。
 『であい、ふれあい、輝(ひか)る汗!』をスローガンに今年も正木町民運動会が正木小学校グラウンドで開催されました。
 正木町の12の地区である三ツ柳、南及、上大浦、光法寺、須賀、森、坂丸、大浦新田、不破一色、大浦、曲利、そして新井の各選手団が入場しグラウンドに並んで開会式を迎えました。
 町民運動会ですから上記の12の地区の対抗戦が呼び物で、綱引きや町内対抗のリレーは観客席からの声援や拍手が鳴り響き大変盛り上がります。また、楽しみのひとつでもある参加者全員の中から賞品が当たる抽選会も行われました。
 こうした地域のつながりを大切にしてきた正木町の取り組みが見事に花開いた祭典となりました。


早朝から自治役員が新井区の観覧席の準備をしました
準備が整い区民の皆さんの到着を待ちます
午前8時30分から開会式が始まり国旗、羽島市旗、体育振興会旗が入場
来賓の皆さんも拍手で選手団を迎えます
12の区の最後に新井区の大選手団が入場
迫口区長が選手団を迎えます
大選手団が入場完了し開会式展が始まりました
まずはラジオ体操で準備運動を
小学生の徒競走でプログラムが始まりました
名物のパン食い障害物競走
二人の呼吸を合わせて「まさき草競馬」のリレー
新井にある『正木なんぶ保育園』の園児たちが太鼓隊を披露
『なまず祭り』のプロモーションに『たけちゃん・はなちゃん』も来場
おさるのかご屋では担ぎ棒が肩に食い込んで痛い
町内対抗のアベックリレーでは予選通過
同じく町内対抗の小学生リレー
午前の部最後は町内対抗男女混合リレー予選で盛り上がりました
お昼の休憩を挟んで午後は正木町の各種団体のパレードで始まりました
各種団体の皆さんが手にしていた風船を一斉に青空に放ち交通安全を祈願
伝統芸能である『まさき音頭』などをグランドいっぱいの輪を作って踊りました
ムカデ競争では呼吸が合わずに立ち往生、前倒しになるグループ続出
青空に赤と白の玉がキレイに映える紅白玉入れ
最後のプログラムは町内対抗リレーで大盛り上がり
閉会式の後のお楽しみ抽選会の賞品の数々
各区長が抽選箱からカードを引いて当選者に賞品を渡しました
運動会も無事に終了し、自治役員は後片付けの作業に
テントや机イスを軽トラックで運びます