2015年8月3日

夏祭りの櫓組み

夏祭りの会場のシンボルとなる櫓(やぐら)を組み立てる作業が自治会役員によって行われました。櫓は盆踊りの輪の中心となって、舞台の上には見事な大太鼓が乗せられ踊りの音頭をとります。
今年はスムーズに柱が組み上がり一時間ちょっとで組み上がりました。あとは夏祭りの本番を待つだけです。

作業開始前に神社に安全祈願を行いました
昔から代々受け継がれてきた手製の櫓の材木
まずは基本となる柱と梁が組み上がりました
あとは床板のコンパネを留めて手すりを付けます
一時間ちょっとで作業は完了