2014年12月21日

年末大掃除

12月も下旬を迎え今年も年末の大掃除の時期となりました。
12月21日(日曜)の午前9時から自治会、各種団体の皆さんで公民館と福祉会館、そして高彦神社の周辺、南新井の大神宮神社の大掃除を行いました。

午前9時からお掃除開始
お正月のお飾りの青竹を搬入
上段のガラス窓も丁寧に雑巾がけします
公民館の本格的な掃除は年に一度
福祉会館玄関の下駄箱も大掃除
周辺の道路も綺麗に掃き清めます
新年の左義長用の材木を切り出して準備
大神宮神社の左義長用も一緒に用意します
大神宮神社境内の桜の木の剪定作業
切り下ろした枝を処理します
左義長の材木も準備して作業は終了しました






2014年11月30日

河川一斉清掃

 11月30日(日曜)の午前7時30分から羽島市の『河川一斉清掃』が行われました。
 これは羽島市全体で長良川、木曽川、境川の堤防周辺をきれいにしようという恒例の行事です。
 新井区の自治会役員たちも担当地区の木曽川堤外正木運動場に集合し、ゴミ袋を手に周辺のポイ捨てゴミを拾って歩きました。
木曽川堤外正木運動場に設置されたごみ集積場所
自治会役員と一緒に山田県議も火ばさみを持って参加
藤川市議と安井市議も参加されました
市の職員も大勢動員されましたが冒頭松井市長が挨拶されました
さあ、清掃活動の開始です
通過する車両に気をつけて道端の空き缶やゴミを回収
続々とゴミ袋が集められ分別作業が行われました
気持いい好天に恵まれ清掃活動が終了しました








2014年11月22日

木曽三川ウルトラマラソン2014

 11月22日(日曜)は朝からスッキリ晴れ渡り、マラソン日和にはちょっと暑いくらいの天気となりました。『木曽三川ウルトラマラソン2014』は三重県桑名市の輪中ドームから羽島市の尾濃大橋までの木曽川沿いの堤防を往復するマラソンで、走行距離は60kmにも及ぶ文字通りウルトラマラソンです。
 正木町の濃尾大橋北側に給水所が設置され、新井区の自治会役員もボランティアとして給水係を担当しました。

木曽三川ウルトラマラソン2014


給水の準備中
先導車は自衛隊第10師団の協力で
選手たちが続々と通り過ぎていきます
ウルトラマンも走っていました(残念ながら先頭ではありませんでした)
尾濃大橋で折り返すので新井地区では往路復路の選手が顔をあわせます
日差しが強くてコスプレで走る人は大変です
ドアラちゃんも水を補給
沿道の随所にウルトラマンが立ってランナーを応援します
最後尾の救護車が棄権した選手を救護
無事に給水活動が終了しました





2014年11月16日

放水消火訓練

平成26年11月16日午前10時から新井区の放水消火訓練が行われました。
新井区には現在羽島市が設置した消火栓が25ヶ所、新井区が設置したものが27ヶ所あります。

新井区消火栓

今年も北新井、中新井、南新井の三ヶ所に分かれてそれぞれ正木消防団の団員の指導のもと実際にホースを消火栓に接続して消火訓練を行いました。新井区では幸いなことにここ暫く火災は発生しておりませんが、こうした機会に是非住民の皆さんに参加していただいて体験を積んでいただきたいと思います。


新井区の消防団員が高彦神社に集合して打合せ
現在、どのボックスにも3本以上のホースが設置されております
北新井の訓練現
稲刈りの終わった田んぼに向け放水
普段良く見かける消火栓も実際に操作してみると理解が深まります

中新井は極了寺南で訓練をしました
ホースの端を踏んで反対側の端を振り上げ伸ばします
ホースを接続したら引っ張って抜けないか確認が必要
接続の確認が甘いと放水時に抜けることがあります
筒先と消火栓が遠くて曲がって見えない場合は伝令役の人が手で合図を
ついでに水路の掃除も

南新井の訓練現場
ホース伸ばしを体験
ホースとホースの接続を確認
ホースを回収して終了
消防団の皆さま本当にお疲れ様でした






新嘗祭

 平成26年11月16日、急に冷え込んだ早朝、高彦神社に於いて『新嘗祭(にいなめさい)』が執り行われました。
 「新嘗」とはその年に収穫された新しい穀物(お米)を食することで、古くから新穀の収穫を神に感謝するお祭りとして新嘗祭が全国で行われてきました。
 新井区でも高彦神社で氏子中の皆さんと自治会役員が新嘗祭を執り行い、五穀豊穣を神様に感謝し玉串を捧げて地域の人々の幸せを祈りました。

拝殿に海のもの山のものをお供えします 
神様に五穀豊穣を感謝します
玉串を捧げてお祈りします

式典が終わり、お神酒をいただきました




2014年10月19日

正木町民運動会

 10月19日(日曜日)は朝から雲ひとつない快晴となりました。雨天の心配に悩まされることが多かった今年のイベントの総仕上げとして格別の好天に恵まれた感じです。
 正木町民運動会は羽島市政が始まってから続く地域の伝統行事だそうで、今年で60週年となるそうです。正木町の12の地区の住民が一堂に会して地域の連携と親睦を図りながらスポーツを楽しむ大会です。
 早朝から各地区の役員・団体の皆さんが集まって盛大な運動会となりました。

8時30分から入場行進が始まりました
新井の団旗を先頭に昨年のトロフィーも行進です
新井区からは約230名の参加がありました
全地区が入場して開会式が行われました
全員で準備運動のストレッチを行います
小学校低学年の50m走から競技が始まりました
名物「デカパンリレー」は穿き替えるのが大変
定番の障害物競争では手を使わずにパンを咥えます
正木保育園の園児たちのかわいい演技
おさるのかごやは肩が痛い
団体パレードで行進する正木音頭保存会の皆さん
町内対抗綱引きでは残念ながら連敗でした
ムカデ競争では全然前に進めず会場から失笑と応援が
青空に赤と白の玉が舞います
町内対抗アベックリレーは足首を結んだ二人の息を合わせるのが大変
予選は1位で通過
1年生の子たちが頑張ります
町内対抗子ども会リレーに熱い応援が
町内対抗男女混合リレーは盛り上がりました
各地区の応援旗が激しく振られます
閉会式では成績発表に続き表彰式が行われました

閉会式の後はお楽しみ抽選会で各区長さんがクジを引きました
特賞は自転車が当りました
役員皆んなで撤収作業

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