2017年11月26日

河川一斉清掃

 11月26日(日)午前7時30分から毎年恒例の『河川一斉清掃』が行われました。
 木曽川、長良川、境川の三川に囲まれた羽島市全体で河原の清掃活動を一斉に行うものです。
 新井区は木曽川堤外正木運動場を中心に濃尾大橋までを担当し清掃活動を行いました。
木曽川堤外グランドに集合です
松井市長も参加し開始にあたりご挨拶
清掃活動の開始です
各自火ばさみとゴミ袋を持って堤防と河原のゴミ拾い
空き缶やタバコの箱から車の部品までいろいろ落ちています
集まったゴミ袋の仕分け作業を市の職員が担当
最後に市長から感謝の言葉がありました



2017年11月25日

新井区見守り隊意見交換会

 11月25日(土)午後6時30分から福祉会館で「新井区見守り隊意見交換会」が行われました。
 自治会役員を初め、老人会、北新井親睦会、交通安全委員、民生委員、そして子ども会育成会、PTA地区委員らが今年度の活動を振り返り、いろいろな意見交換を行いました。
 毎日正木小学校の児童の登下校時に危険な交差点を見守るボランティア活動をしている『新井区見守り隊』が結成されて4年目となりました。日頃の見守り活動に対しての感謝の意味も込め食事をしながらの懇親会となりました。
 隊員の高齢化もあり、もっと若い世代の参加が求められます。

伊藤区長からのあいさつで始まりました
見守り隊の隊長である安井市議から感謝のあいさつ
いろいろな意見が出ました
懇親会が安井顧問の乾杯の音頭で始まりました

2017年11月19日

新嘗祭

 古来、五穀の収穫を祝う風習として行われてきた「新嘗祭(にいなめさい)」。
 新井区でも昔から伝統行事として受け継がれてきて、毎年この時期に高彦神社でこの一年の収穫に感謝し区民の無事をお祝いする行事として行ってきました。
 今年も無事に神事が執り行われました。

拝殿で神事が始まりました
自治役員と氏子総代が列席
五穀豊穣を感謝し全員で玉串を奉奠します



2017年11月12日

新井区防災訓練

 11月12日(日)午前8時に広報はしまのスピーカーから訓練開始のアナウンスとサイレンが鳴らされ、新井区の防災訓練が始まりました。
 まず、各戸が自分の家の者は全員無事だという合図となる白いタオルを玄関先にかける『白いタオル運動』の訓練から始まり、各班長さんが自分の班のタオルの掲示状況を一軒一軒調べて歩き、本部のある新井公民館へ報告に集まりました。
 そして午前9時から高彦神社境内において新井区防災訓練が開催されました。
 松井市長、山田県議ら来賓の挨拶をいただいて3つのグループに別れてそれぞれ4つの訓練を体験しました。
 今回は「簡易担架による搬送訓練」「消火器による初期消火訓練」「AEDを使った救急救命訓練」「災害用伝言ダイヤル」の各訓練を順番にローテーションして全員がそれぞれ中身の濃い訓練が出来ました。
 最後に支援物資である非常食などを配って終了しました。

白いタオルを玄関の郵便受けなどに掲示
各班長が白いタオルの掲示数を本部に報告し書き込んでいきます
新井区のハザードマップも掲示されました
区民の皆さんが集合
開会式が始まりました
区長のあいさつ
『なまずまつり』で忙しい中、松井市長にも駆けつけてもらいました
いよいよ訓練開始で3つのグループに別れて移動します
搬送訓練会場
2本の棒と毛布で簡易担架を作ります
衣服を使った簡易担架で実際に搬送
救急救命訓練会場
人工呼吸の方法をレクチャー
AEDを使った心肺蘇生法も練習
初期消火訓練会場
消火器を使って的をめがけて噴射
順番に全員が消火器で消火体験
災害用伝言ダイヤルの体験会場
最初にNTTの職員から伝言ダイヤルの説明を受けます
実際に伝言ダイヤルにかけて体験
訓練を終えて区長の閉会あいさつ
最後に支援物資の配給を行いました