この集会は自治会の他、民生委員、社会福祉員、子ども会育成会、老人クラブ、PTA地区委員などの各種団体の代表メンバーや市会議員が集まって新井地区の小学生の通学をどう見守って、如何に危険性を排除していくかが話し合われました。
現在、朝の集団登校に於いては保護者たちによる横断歩道などの危険箇所の見守りが当番制で行われていますが、大浦地区の横断歩道などでは一部のボランティアの方たちを頼りとした曖昧な体制で見守りが行われています。
より安全な体制作りを行うべくこの集会が招集され、今後はしっかりした体制の確立を目指すことが確認され第1回目の会議は終了し、次回はボランティアを含めた具体的な体制作りを行う予定です。