2018年9月9日

上九日講

 正木町では『上九日講』と呼ばれる講を営んでいます。一説によれば1972年、本願寺の19代『乗如上人』の『御書』を拝受して以来220余年続いているそうです。現在では須賀、光法寺、上大浦、新井、下大浦、南及、不破一色、坂丸、森、曲利の自治会が順番に地域のお寺で講を催しています。
 今年は新井の極了寺で営まれ、多く方が参列されました。