ごみの正しい分け方・出し方

羽島市ではごみの分別収集を行っております。
まず大まかに分けると

A.燃やせるゴミ
B.資源ゴミ

の二種類になります。

燃やせるごみ
    燃やせるゴミは羽島市指定の「燃やせるごみ」専用袋に入れて指定日に出します。
    以前の「燃やせるごみ」袋を使う場合は「手数料納付済シール」を貼って出してください。※令和4年10月1日以降は使用できません。
      古い燃やせるごみ袋はプラスチックごみ袋としてご利用ください。
プラスチック類用のごみ袋として利用可





分別が不充分で金属・空き缶・ガラス瓶・乾電池などが混ざっていると回収されません。その場合は速やかに引き取り分別を行って次の回収日に出してください。
黄色いステッカーが貼られています



資源ゴミは大きく10種類に分けて収集しています。

 新井区では
    第1水曜日
    • ビン・カン・有害物
    • プラスチック類・その他のプラスチック
    • ペットボトル

    第3水曜日
    • 燃やせないごみ
    • プラスチック類・その他のプラスチック
    • ペットボトル

    第1金曜日・第3金曜日
    • 紙類
を収集しています。
各収集場所はこちらを御覧ください。→新井区情報マップ
各戸に資源ごみ当番の一覧表をお配りしておりますが、紛失などでお困りの方は班長さん、または自治会役員までお問い合わせ下さい。


1.紙類
    第1、第3金曜日に収集しています。(※燃えるゴミの収集所に出してください)
    新聞、チラシ、雑がみ、牛乳パック、ダンボールなどはリサイクル出来ます。 それぞれ種類ごとに束ねて紐で縛って出してください(ガムテープで縛らないでください)。 雨天の場合は出来るだけ次回に出してください(出す場合は濡れないように)。
2.ビン類
    羽島市指定の黄色の「びん専用」資源収集袋へ入れて出してください。
    袋には必ず氏名、電話番号を記入してください。
    ビンの中は必ず水洗いしてください。また割れたビン、殺虫剤・農薬のビンは「燃やせないごみ」の日に出すこと。
    ビール瓶、一升瓶は店頭回収へ回してください。
    羽島市指定の「びん専用」収集袋
3.カン類
    缶は羽島市指定の青色の「かん専用」収集袋に入れて、氏名・電話番号を記入して出してください。
    異物は取り出し、中は水洗いしてください。
    スプレー缶・カセットボンベは中身を使い切って穴を開けてから出してください。
    プルトップ缶はフタの部分は切り取って缶と一緒に出してください。
    ワンカップ酒のアルミ製フタ、またコーヒーなどボトル形のフタを回して外すタイプのものはフタの裏側にプラスチックが張ってあるのでフタ部分ははずして「燃やせないごみ」として出してください。
    また、缶はつぶさないでそのまま出してください。
羽島市指定「かん専用」収集袋

4.プラスチック類(容器包装プラスチック類)
    プラスチック類は二種類に分かれています。
    まず、「プラマーク」が付いている容器包装プラスチック類、そしてそれ以外の「その他のプラスチック」です。
    中身の見える透明、半透明の袋に氏名、電話番号を明記して出してください。
    食品などで汚れた包装プラスチックは水洗いして乾かしてから出してください。
    白色の食品トレイは店頭回収へ出してください。
    発泡スチロール、卵パック、ペットボトルのキャップは「プラスチック類」として出してください。
プラマークの付いている包装プラスチックは透明な袋で

プラスチック類用のごみ袋として利用可


5.その他のプラスチック類
    衣装ケース(金属部品が使われていないもの)や洗面器、バケツなど「プラマーク」がついていないものは「その他のプラスチック」として青いシールを中身の見える袋に貼って出します。 CDケース、ビデオテープの外装など、またハンガーや金属部品を使っていないおもちゃなどもその他のプラスチック類となります。
透明な袋にシールを貼り氏名・電話番号を書いてください

羽島市指定の白い「ペットボトル専用」収集袋

6.ペットボトル
    「PET」マークの入ったペットボトルは羽島市指定の白色の「ペットボトル専用」収集袋に入れ氏名、電話番号を明記して出してください。
    中は水洗いしてから出してください。キャップは外して「プラスチック類」として出してください。
    つぶさずに出してください。切った状態のものは「その他のプラスチック」として出してください。
    サラダオイルの容器、調味料の容器など「プラマーク」の付いたものは「プラスチック類」としてだしてください。あくまでも三角の「PET」マークの付いたものだけです。

7.有害物
    乾電池、ボタン電池、充電池など、体温計、電球、蛍光灯など、またライターなどは有害物として出してください(レジ袋など白いものではなく透明な袋に入れてください)。
    直管蛍光灯はケースに入れて割れないように出してください。 ライターは必ずガスを使い切って(抜いて)出してください。
8.木製品・布団類・大型家具・自転車など
    粗大ごみとして「粗大ごみ処理券」を購入してリサイクルセンターに持ち込んでください。
    タンス、机、木製品などは1m四方以内に解体する必要はありません。
9.燃やせないごみ
    割れたコップや板ガラス、包丁、ナイフなど危険なものは新聞紙などで包み「割れ物注意」「刃物注意」など分かり易く明記して出してください。
    おもちゃなどの乾電池は必ず外してから出してください(電池は有害物へ)。
    必ず袋の持ち手で縛って出してください。


10.緑ごみ
    選定した植木の枝、刈り取った雑草など。
    出来る限り泥などは取り除き乾燥させた状態で、長さ1m以内、直径20cm以内で出してください。
    収集場所、日時はその他の資源ゴミとは違うので指定の場所に出してください。

分別区分等に迷ったときは、こちらをご覧ください。→ごみの出し方ハンドブック

直接資源ゴミを持ち込む場合はストックヤードもご利用ください。