2015年10月26日

見守り隊意見交換会・懇親会

 平成27年10月26日午後6時30分から福祉会館に於いて「新井区見守り隊意見交換会・懇親会」が行われました。
 「新井区見守り隊」は平成26年5月に結成された児童・生徒の登下校時の安全を見守るボランティア団体です。PTA地区委員、民生委員、老人会、北新井親睦会、交通安全委員、自治会役員などの各種団体が交代で子供たちの安全を見守っています。
 この日はこれまで行ってきた活動の問題点、課題などを提起して、より充実した活動につながるよう話し合いました。
 意見交換会の後は懇親会に移り、日頃の活動の慰労と親睦を深める場となりました。


各種団体のメンバーにお集まり頂きました
安井市議から信号機設置運動の進捗報告
交差点の危険ポイントなどを討議
意見交換会の後は懇親会となりました





2015年10月18日

正木町民運動会

 平成27年10月18日は早朝から雲一つない青空が広がり絶好の運動会日和となりました。
 『であい、ふれあい、輝(ひか)る汗!』をスローガンに今年も正木町民運動会が正木小学校グラウンドで開催されました。
 正木町の12の地区である三ツ柳、南及、上大浦、光法寺、須賀、森、坂丸、大浦新田、不破一色、大浦、曲利、そして新井の各選手団が入場しグラウンドに並んで開会式を迎えました。
 町民運動会ですから上記の12の地区の対抗戦が呼び物で、綱引きや町内対抗のリレーは観客席からの声援や拍手が鳴り響き大変盛り上がります。また、楽しみのひとつでもある参加者全員の中から賞品が当たる抽選会も行われました。
 こうした地域のつながりを大切にしてきた正木町の取り組みが見事に花開いた祭典となりました。


早朝から自治役員が新井区の観覧席の準備をしました
準備が整い区民の皆さんの到着を待ちます
午前8時30分から開会式が始まり国旗、羽島市旗、体育振興会旗が入場
来賓の皆さんも拍手で選手団を迎えます
12の区の最後に新井区の大選手団が入場
迫口区長が選手団を迎えます
大選手団が入場完了し開会式展が始まりました
まずはラジオ体操で準備運動を
小学生の徒競走でプログラムが始まりました
名物のパン食い障害物競走
二人の呼吸を合わせて「まさき草競馬」のリレー
新井にある『正木なんぶ保育園』の園児たちが太鼓隊を披露
『なまず祭り』のプロモーションに『たけちゃん・はなちゃん』も来場
おさるのかご屋では担ぎ棒が肩に食い込んで痛い
町内対抗のアベックリレーでは予選通過
同じく町内対抗の小学生リレー
午前の部最後は町内対抗男女混合リレー予選で盛り上がりました
お昼の休憩を挟んで午後は正木町の各種団体のパレードで始まりました
各種団体の皆さんが手にしていた風船を一斉に青空に放ち交通安全を祈願
伝統芸能である『まさき音頭』などをグランドいっぱいの輪を作って踊りました
ムカデ競争では呼吸が合わずに立ち往生、前倒しになるグループ続出
青空に赤と白の玉がキレイに映える紅白玉入れ
最後のプログラムは町内対抗リレーで大盛り上がり
閉会式の後のお楽しみ抽選会の賞品の数々
各区長が抽選箱からカードを引いて当選者に賞品を渡しました
運動会も無事に終了し、自治役員は後片付けの作業に
テントや机イスを軽トラックで運びます





2015年10月11日

秋祭り

 平成27年10月11日(日曜)は前夜から降り続いた雨が心配されましたが午前8時前には何とか降り止み、高彦神社境内に於いて秋祭りの神事が執り行われました。
 最初に宮司さんによる祝詞があげられ、続いて子供たちがお祓いをしてもらい、役員によって玉串が奉奠されました。心配された雨も降らずに滞り無く神事が済みました。
 神事が終わると子供たちは獅子頭を先頭に各地区に戻り各町内を鐘や拍子木で音頭を取りながらワッショイワッショイと練り歩きました。

午前8時前にはまだ雨がパラツイていました
お宿のご主人がお神酒を持って獅子頭とともに参内
次々とお宿のご主人が参内します
拝殿前の祭壇に獅子頭が並びます
神事が始まり宮司さんが祝詞とご拝礼
子供たちが健やかに成長しますようお祓いを受けます
区長初め列席者の玉串奉奠
子ども代表のご拝礼とかしわ手
神事が無事終わりいざ各町内へ
鐘と拍子木を鳴らして練り歩きます
この頃には雨もすっかり上がってました
お宿のご主人と一緒に練り歩きます
訪れたお家に福が訪れますように
男の子なら必ずこうしたくなりますよね
暫しお宿で休憩
雄獅子の口にご祝儀袋を
雌獅子のお口にもご祝儀袋を
区長のお宅にもお獅子が訪ねました
やはりこうしたくなりますよね
収穫前の稲穂の中を練り歩きます